新しい年度が始まりましたね!
みなさん、いいスタート切れてますか?
サマジも今年の新作に向けて始動しています!
今回は、メンバーインタビュー第3弾🎤
親子でよさこい再開されたKCです!!
大阪で5年ほど踊っていたのですが、東京に来てからは子育てもあってよさこいから遠ざかっていました。
「いつかまた家族でよさこいを踊りたい」という想いがあり、下の子が3歳になったタイミングで「そろそろいけるんちゃう?」ということで…
①高知で踊れる
②子どもも隊列の後ろを歩いてOK
③活動は休日メイン
を条件にチームを探しました。
私の場合、サマジの元メンバーから直接情報収集していたので大きなギャップはなかったように感じています。
強いて挙げるとすれば多様なメンバーがゆるっと結束する独自の空気感ですかね🤔
これは非常に言語化するのが難しい「中に入ってこそ体感できるもの」でした。
演舞づくりにおいても決して個々に無理強いするのではなく、チーム全体として最もまとまる形(すなわちお客さんが楽しめる形)に収斂させていくプロセスには学びが大きいように思います。
なんと言ってもまた出たいと思っていた高知よさこい。
子どもたちの成長(+自分たちの衰えもですが、、、)を感じながら一緒に踊れたことが一番の思い出です。
子どもたちに関しては踊りの方はまだ無理かな〜、後ろで鳴子を持って歩くだけでも十分だよ〜と思っていたのですが、夏前には振りを教えてほしい、と自らリクエストしてきて、なんだかそれっぽく踊っているのを見たときは感動でした。
あとは、地元の光が丘よさこいでは衣装を着てチャリ集合して(笑)いつもの生活空間の中で踊るという特別感を味わえたのも思い出深いです。
大きく2つあって、まずはファミリーに優しいこと。
正直最初は小さい子を連れて参加すること自体が親のエゴになってないか、周りに迷惑をかけないか、心配していましたが、みなさん毎回温かく接してくださるのと、他にも同年代の子どもたちがたくさんいる環境だったので、子どもたちにとっても週末の楽しみの1つになっていきました。
2つ目はメンバーのみなさんがいい意味でよさこい依存してないというか(他にもたくさんコミュニティを持っている人が)素のままでいられているんだろうなぁと感じることが多く、それぞれが楽しくサステナブルによさこいと向き合っているのが素敵なチームだと思います。
あとはとにかく先生がキュート&ファニーです!(笑)
私のようによさこいからしばらく離れてしまっている人や、見る側から踊る側に行ってみたいけど敷居が高くてなかなか踏み出せない、といった方も含め、自分のペースで楽しみたい人はまず体験会に来られることをおすすめします!
KC、インタビューありがとう!
サマジでは2025年度を一緒に踊ってくれるメンバーを募集中です!
よさこいやってみたい!春から新しいこと始めたい!などと考えられている方
大歓迎です🎶見学会も実施しているので、お気軽にお問い合わせください。
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